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【年賀状をやめたい】年賀状をやめる方法を考えた
こんにちは。フミです。
先日、友人たちと「年賀状って面倒くさいよね」という話になりました。
その場には6人いたのですが、ちょっとしたアンケートを取ったら下記のようになりました。
好きで出す派 :0人
出さない派 :0人
仕方なく出す派 :4人
もらったら出す派:2人
結論的には、出したくないけど仕方なく出すということでしょう。
その後、20代~40代くらいの人と年賀状について話したら、殆どの人が同じように「出したくないけど仕方なく出す」と言っていました。
立派な社会人なら年賀状くらい出すものだろうと思い、出し始めて早8年。
正直出すの面倒くさくなってきたなぁと感じ始めたので、年賀状を出さなくする方法を考えてみました。
年賀状をやめる方法を考えた
年賀状って何で出すの?
日本にはもともと、お世話になった人のお宅に年始のご挨拶へお伺いする風習があったそうです。
ですが、お世話になった人すべてのお宅にお伺いするのは難しいため、書面にてご挨拶するようになったのが起源だそうです。
年賀状が面倒くさい理由
僕なりに年賀状が面倒くさい理由を考察しました。
・お金や時間がかかる
・メールやSNSで送れる
・お世話になっている人には普段から会う
・出す理由を感じない
と言ったところでしょうか。
今の時代、メールやSNSで簡単に送れるのにわざわざ書いて送ることも無いと思います。
年賀状を出さなくする方法~4選~
僕なりに年賀状を出さなくする方法を考えてみました。
出しても返さない人には出さない
こちらが出しても返さない人に対しての方法です。
こちらから送ったのに返してくれない場合、相手も面倒くさいと思っている可能性があります。
出し忘れの可能性も捨てきれませんが、2,3年連続している場合は、思い切ってやめてみるのもいいかもしれません。
何らかの理由をつけてフェードアウトする
何らかの理由(不謹慎ですが喪中など)で出さずに済ませ、そのまま来年も出さない方法です。
1回出さないと、免罪符ができたようなものです。
そのまま翌年も出さないでおきましょう。
そうすると例年より、来る年賀状の数がグッと少なくなっているはずです。
出してくれた方へはお礼の気持ちを込め、お返しした方が良いと思いますが、それを続ければ数年後には出さなくて済むようになっているはずです。
年賀状や寒中見舞いに来年からは出しませんと書く
今年の年賀状はあきらめて出しましょう。
ただし、下記のような文言を付け足しておきましょう。
今年を持ちまして年賀状での年始のご挨拶を最後とさせていただきます
これからは〇(メール/FaceBook/Twitterなど)で変わらぬお付き合いをさせていただければ幸いです
ポイントとしては、付き合いを止めるわけではなく、年賀状を出すことを止めるということを伝えるのが重要です。
そもそも寒中見舞いとは
寒中見舞いは、1月5日頃から2月4日頃までの寒中に行う見舞い状のことです。
また、年賀状の返答や喪中のため年賀状が出せない場合の代用にも使います。
寒中見舞いは、喪中などで年賀状が遅れないときや、年賀状を出さなかった相手から年賀状が届いたときなどに出します。
出しませんと言う
単純に「今年から出しません!」と言いましょう。
スパっと止めれて、後腐れなく済む方法だと思います。
同調してくれる人も多いと思いますが、目上の方や年配の方にはお叱りを受けるかもしれません。
まとめ
念のためですが、上記の方法は一度も試したことの無い方法なのでどんなトラブルが起きるかわかりません。
参考程度だとご理解ください。
ここでは、あえて「年賀状=面倒くさい悪者」のように書いていますが、僕自身は良い反面もあるなと思っています。
日頃の感謝や新年のあいさつとして使えるし、何より正月っぽさを感じることができますしね。
ただ、惰性で続けるのは相手に対しても失礼になると思うので、出さなくても理解してくれる人にはちゃんと伝えた上で止めるのが一番良い方法だと思います。
