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Gmailのアドレスを複数作る方法
こんにちは。フミです。
連絡を取りたいときや、SNSやWebサービスを登録するのに必要なのがメールアドレス。
連絡用とWebサービス登録用で2つくらいは持っておきたいですよね。
ということで、Gmailで「複数のアカウントを作成する方法」と「1つのアドレスで複数作る方法」をご紹介します。
Gmailのアドレスを複数作る方法
Gmailのアドレスの作り方(複数作成OK)
Gmailのアドレスの作り方をご紹介します。
基本的には手順通り進めるだけなので簡単に作成できます。
まずは下記のリンクから作成サイトに行ってください。
すべての項目を入力し、「次へ」を押してください。
「ユーザー名」については一意である必要があるため、被っているとエラーになります。
被っていなければ、そのまま次の画面へ遷移します。
ここでもすべての項目を入力し、「次へ」を押してください。
「電話番号」については、確認用のショートメールが届くのでスマホなど確認しやすい電話番号を入力しましょう。
「配信」を押しましょう。
先ほど入力した電話番号に6桁の「確認コード」が届きます。
届いた「確認コード」を入力し、「確認」を押しましょう。
Googleサービスとの連携を自動設定する場合は、「はい、追加します」を押しましょう。
後でも追加できますので、「スキップ」でもOKです。
「同意する」を押したら完了です。
Gmailはアドレスさえ異なれば複数作成してもOKなので、ここでご紹介する方法を繰り返せばOKです。
1つのアドレスで複数アドレス作る方法
Gmailでは一つアカウントを作成すると「エイリアス」でメールアドレスを無限に作ることができます。
エイリアスとは、所持しているメールアドレスを軸に新しいメールアドレスを複数作成できる機能のことです。
(因みに日本語で「別名」「通称」という意味です。)
「フミログ」が基準のメールアドレスだとすると、「フミ」や「フミログ2」のようなニックネームがエイリアスです。呼び方が違うだけで、Gmail側では全て同じ「フミログ」として扱います。
しかし、Gmail以外のWebサービスでは基準のメールアドレスとエイリアスを別のものとして扱います。
既に基準のメールアドレスでアカウントを取得していても、エイリアスを使えば別のアカウントとして取得することができます。
エイリアスの作り方はいくつかありますが、最も簡単なのは、ユーザー名の後ろに「+〇〇」を付ける方法です。
ユーザー名が「fumilog@gmail.com」の場合
fumilog+facebook@gmail.com
fumilog+2@gmail.com
このように、登録したいWebサービスを使用しても良いですし、ナンバリングしてもOKです。
エイリアスを使用した「fumilog+〇〇@gmail.com」宛にメール送信しても、メールは「fumilog@gmail.com」に届きます。
メールを受信するだけの場合、特にGmail側で設定することはないのですが、「どのエイリアス宛にメールが届いたのか知りたい」「エイリアスでメールを送信したい」といった場合は、ラベルやフィルタの設定、メールエイリアスの追加設定などが必要になります。
まとめ
使用用途に応じてメールアドレスを分けたいという方は複数作成しても良いですし、管理が煩雑になりそうということであれば、エイリアスを使用しても良いでしょう。
